公開オープンダイアログ vol.2

オープンダイアログ とは、Project MINTの修了生のコミュニティメンバー限定で定期的に行っている対話・グループコーチングのセッションです。そこで、修了生たちは、自分のモヤモヤを話し、ファシリテーターやオブザーバーメンバーからの問いかけや発信を聴く事で、自分自身を客観的に見つめ、自己理解を深めていきます。 オープンダイアログの目的はとてもシンプルで「対話を続ける」です。 ※オープンダイアログはセラピー、コーチング、カウンセリンング、アドバイスをする、アドバイスしてもらう場所はありません。 あくまでも対話を通じて、ダイアログを続けていくことで自身と相手を知るメソッド（＝方法）です。 当日の流れ： 話したい方2人（手揚げ制）のそれぞれの話を、オブザーバー、参加している皆さんで傾聴します。 その後、その話のリフレクションをオブザーバー（修了生やProject MINT創業者のTomoe）同士で行っていきます。 リフレクションしている間、話して頂いた方にオブザーバーの視点、リフレクションを聴いて頂きます。 最後は話して下さった方がそのリフレクションを聴いた上でお話ししたいことがあれば話して頂き終了となります。 お話の内容は、何となく気になってることから、最近考えてること、モヤモヤ、どんなことでも歓迎です！

「対話」という言葉をビジネス界隈からご家庭までと幅広くよく記事で目にしますが、MINTだからこそ、安全で気軽にいろんなバックグランドや世代の人と対話ができる場所となっております。 毎回、ジャッジする、してしまう心の癖は傍に置くことができる場所を参加してくださる皆さんで創っています。 話したい人、ただ傾聴したい人、などオープンダイアログに参加するスタンスはそれぞれ各自自由に決めていただけます。 ただ聴いているだけ、という方もどうぞご参加ください。 それぞれに新しい気づきや発見が静かに生まれる場をあなたも体験してみませんか？ ＜オープンダイアログ ファシリテーター＞ 藤井千佳子（MINT4期生） 家族経営の会社役員を経て、MINTに参加。そこで、自分を見直し、「全てを超えて現れる黄金の世界を冒険し続ける」というパーパスを起点に、現在は対話手法を学びながら、創造性創出コーディネーターとして活動中！ 【こんな方におすすめ】 - 傾聴や対話に関心がある - モヤモヤを誰かと共有したい - グループコーチングの新しい形に興味がある - オープンダイアログを体験してみたい - Project MINTのコミュニティの雰囲気を感じてみたい